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若手が参加したくなる社内イベント5選!参加率を増やすポイント

2023-12-18

若手が参加したくなる社内イベント5選!参加率を増やすポイント

2023-12-18

組織のチームワーク向上などを目的とし、さまざまな企業で実施されている社内イベント。
しかし「若手社員の参加率が向上しない」と頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、若手世代が参加したくなるおすすめの社内イベント7選を紹介します。
参加率を高めるポイントも解説しますので、自社のイベント企画にお役立てください。
 

社内イベントを実施する目的

社内イベントを行う最大のメリットは「社員コミュニケーションの活性化」です。
コミュニケーション機会の創出によって、日々の業務では関わることのない社員と話せたり、同僚や上司との関係性が改善されたりする可能性があります。
また業務から離れて楽しむことでリフレッシュでき、「社員のモチベーションアップ」と「離職率の低下」にも期待が持てます。
 
 

若手が参加したくなる社内イベント5選

近年では、若手世代を中心に、堅苦しい社内イベントへの参加を敬遠する人が多いのも事実です。
若い世代の人たちは仕事とプライベートを切り分け、プライベートをより重視する傾向にあります。
こうした価値観の変化に合わせるためには「参加したら楽しそう」「業務から離れてリラックスできそう」など、彼らがワクワクするような社内イベント・コンテンツを用意しましょう。
若手が参加したくなるおすすめの社内イベントを5つ紹介します。
 

E-SPORTS大会

E-SPORTSは「エレクトリック・スポーツ」のことで、電子機器を用いて行うスポーツ全般を指します。
大画面でのビデオゲームはもちろん、最先端のテクノロジーを取り入れたARスポーツなどを楽しめます。
E-SPORTSは年齢や性別を問わず楽しめ、自宅などから場所を選ばず参加できるのも大きなメリットです。
社内イベントにE-SPORTSを取り入れ、参加率向上を狙いましょう。
 

グランピング

社内イベントとしてキャンプを行う企業が増えていますが、準備や片付けが大変で、野外のトイレや寒暖差も不安に感じるものです。
しかし、設備が充実したおしゃれなグランピングなら気軽かつ快適に楽しめますので、泊りがけであっても若手社員が比較的参加しやすいイベントであるといえるでしょう。
昼はバーベキューを楽しみ、夜は雰囲気のよいベッドで就寝するなどして、リラクゼーション効果も期待できます。
 

サバイバルゲーム

サバイバルゲームは、エアソフトガンを用いた本格的な軍隊体験ができるレジャーです。
スポーツとして奥が深く、戦略性も重視されるため、結束力や連帯感の向上につながるでしょう。
「泊まりで社員旅行は苦手」という方でも気兼ねなく参加でき、職場の仲間と簡単に盛り上がれるイベントとして人気を集めています。
 

クイズ大会・ビンゴ大会

クイズ大会やビンゴ大会も、気軽に参加しやすい社内イベントのひとつです。
豪華な景品を用意すれば期待感も上がり、参加率の向上も見込めます。
しかし、進行役がある程度慣れており、盛り上げられる人でないとその場を盛り下げてしまいかねません。
不安な場合は、企画から運営まで外部に委託するのもおすすめです。
 

ボウリング大会

ボウリング大会は、社内レクリエーションとしてよく行われる定番のイベントです。
基本的なルールがわかりやすく、比較的誰でも楽しめるでしょう。
順位が低い人などにも商品を用意しておくことで、 スポーツが苦手な人も含めて盛り上がれます。
 

社内イベントの参加率を上げるポイント

社内イベントの参加率を高めるポイントを紹介します。
イベントを成功に導くための要素を把握し、イベントを成功させましょう。
 

社員が参加したくなるイベント内容を把握する

社内イベントには、できる限り多くの社員に参加してもらうことが望ましいです。
そのため、必然的に社員が参加したいと思えるようなイベントを企画する必要があります。
過去に満足度が高かったイベントをリストアップしたり、従業員へ企画に対する意見を直接聞いてみたりするとよいでしょう。
 

イベント会社への委託も検討する

社内イベントの実施には、多くの時間と労力を要します。
通常業務がおろそかになるケースや、運営に慣れておらず盛り上げられる自信がない、と不安に感じることもあるでしょう。
社内イベントの準備が大きな負担になる場合は、イベント会社への委託がおすすめです。
サポートを受けるにあたって費用はかかりますが、実績とノウハウのあるプロに依頼すれば、当日の参加者の満足度を最大限に高められます。
 
 

まとめ

この記事では、若手世代が参加したくなるおすすめの社内イベント5選を紹介しました。
社内イベントはコミュニケーションの活性化や離職率の低下に大きな効果をもたらしますが、必ずしもすべての社員が社内イベントへの参加を望んでいるわけではありません。
開催にあたってはどのような従業員も楽しめるよう、工夫を凝らした企画内容を考えることが大切です。
ぜひ若手社員にも喜んでもらえる社内イベントを実施して、参加率をアップさせましょう。

 
 

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