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SDGs目標12に取り組んでいる国内・海外企業の事例

2023-12-20

SDGs目標12に取り組んでいる国内・海外企業の事例

2023-12-20

近年、企業の評価を図るうえで、SDGsへの取り組みが重要視されています。
企業が環境へ配慮した取り組みを行うことで、消費者や取引先からの信頼を高め、自社の評価を上げることにつながるでしょう。
本記事では、SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」に取り組んでいる、国内・海外企業の事例をいくつか紹介します。
 

SDGsの目標12とは

17つある目標の12番目「つくる責任つかう責任」とは、資源の枯渇を防ぐために定められた国際社会共通のテーマです。
消費と生産にスポットを当てたものとなっており、適正な量を生産・消費することで、地球の資源を持続させていく目的があります。
SDGs目標12の達成には、つくる側である企業の取り組みが必要不可欠とされており、「環境に配慮した商品開発」や「生産過程での廃棄物を抑える」といった取り組みが求められています。
 
 

SDGs12の取り組み事例【国内企業編】

SDGsの目標12に取り組んでいる国内企業「ファーストリテイリンググループ」「株式会社セブン&アイ・ホールディングス」について、それぞれの事例を紹介します。

 

ファーストリテイリンググループ

ユニクロやジーユーを運営するファーストリテイリンググループでは、循環型社会の実現に向けて、服のリサイクルに力を入れています。
購入者が不要になった洋服を店舗のリサイクルボックスで回収し、服を必要としている被災地や難民キャンプの人たちに届ける「全世界リサイクル」を導入。
再使用できない服は、燃料やダウンの素材に加工・リサイクルして活用しています。
ファッション業界の先駆けとして、SDGs12の目標達成に向けて積極的に取り組んでいる企業です。

参考:服のチカラで世界を笑顔に-リサイクルで難民支援-

 

株式会社セブン&アイ・ホールディングス

セブンイレブンやイトーヨーカドーを運営するセブン&アイ・ホールディングスでは、2019年5月に環境宣言「GREEN CHALLENGE 2050」を定めました。
「GREEN CHALLENGE 2050」では、以下のような取り組みを行っています。

・プラスチック対策(店頭でペットボトルを回収して資源を循環させる)
・食品ロス対策(消費者が必要な分だけ購入できるようバラ売り、小分けパックを導入)
・食品リサイクル対策(販売期限の近い商品にポイントを付与することで購入を促す)

サプライチェーン全体の最適化と、食品ロス削減の取り組みが高く評価されており、経済産業省の「サプライチェーン イノベーション大賞 2020」において、優秀賞と特別賞を受賞しています。

参考:GREEN CHALLENGE 2050 | サステナビリティ
 
 

SDGs12の取り組み事例【海外企業編】

続いて、SDGsの目標12に取り組んでいる海外企業「Apple」「 LEGO」について、それぞれの事例を紹介します。

 

Apple

世界のデジタルライフスタイルを牽引するアメリカのテクノロジー企業Appleでは、地球から採掘される素材を減らすべく、リサイクル活動に力を入れています。
ユーザーが使い終わったiPhoneをはじめとする同社製品を回収し、リサイクル素材や再生利用可能な資源のみを使って製品を作る、循環型サプライチェーンモデル「クローズドループ」を採用。
一度作ったら終わりではなく、循環型のループを継続させていき、最終的には製品の長寿化を目指しています。
2019年には、リサイクル制度である「Apple Trade In」を通じて、約1,100万台ものデバイスが新たなユーザーに届けられたほか、47,000トンに及ぶ電子廃棄物がリサイクルされました。

参考:Apple Trade In – Apple

 

LEGO

デンマークのおもちゃメーカーLEGOでは、2030年までに自社のブロック商品を持続可能な素材に代替えするという目標を発表しています。
サトウキビ由来ポリエチレン製のレゴブロック「ツリーハウス」を販売したり、使用済みペットボトルを再利用したレゴブロックの試作品を発表したりと、サステイナブルを強く意識した商品開発に取り組んでいます。
また、不要となった使用済みブロックの寄付と再利用を行うためのプログラム「LEGO Replay」をアメリカ限定で実施中。
手元にあるレゴを捨てるということなく、教育団体を通じて寄付し、使いたい子供たちの手に送料無料で譲ることができます。

参考:レゴグループのサステナビリティコミットメントの取り組み
 
 

まとめ

SDGs目標12に取り組んでいる国内・海外企業の事例を紹介しました。
さまざまな環境問題が叫ばれるなか、企業としても、今後ますますSDGsへの取り組みが求められることでしょう。
SDGs12のテーマ「持続可能な開発目標」の達成に向けて、企業が身近にできる小さな取り組みからはじめてみてはいかがでしょうか。
 
 

再利用できる展示ブース「Re:ブース」とSDGsへの取り組み

展示会ブースは、短期間のイベントのために制作され、会期終了後に解体・廃棄されるケースが少なくありません。
このような使い捨ての展示ブースは、大量の資源消費や廃棄物の発生につながっています。

再利用可能な展示ブース「Re:ブース」は、展示会における環境負荷を軽減し、サステナビリティ(持続可能性)を意識した展示会運営を実現する取り組みです。環境に配慮した展示会を実現することで、持続可能な社会の実現にも貢献します。

日本では、年間およそ700件(一般社団法人 日本展示会協会調べ)の展示会が開催されており、約77000社の企業がブースを設営しています。
現在SDGsを推進している大企業も含む多くの企業・団体が、未だに木工のブースを制作しては壊しているのです。

「Re:ブース」とSDGs目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに

展示ブースの制作には、木材加工や運搬、施工など多くのエネルギーが使用されます。
Re:ブースは資材を繰り返し使用できる構造にすることで、新たな資材の製造や加工を減らし、エネルギー消費の削減につながります。
同じ資材を長く使用することで、展示会の運営に関わるエネルギー負荷を抑え、サステナビリティの観点からも持続可能な展示会運営に貢献します。
 

「Re:ブース」とSDGs目標12 つくる責任 つかう責任

Re:ブースは、展示ブースを使い捨てにしない「循環型の展示運営」を実現します。
従来の木工ブースでは、会期終了後に多くの資材が廃棄されていましたが、Re:ブースは再利用可能な構造のため、廃棄物の発生を大幅に削減できます。
資源を無駄にしない展示会のあり方を提案することで、サステナビリティを意識した持続可能な生産と消費の実現に貢献しています。
 

「Re:ブース」とSDGs目標13 気候変動に具体的な対策を

資材の製造や廃棄にはCO₂排出が伴います。
Re:ブースは資材を繰り返し使用することで、新たな資材製造や廃棄処理を減らし、結果としてCO₂排出量の削減につながります。
環境負荷の少ない展示会運営を実現することで、サステナビリティを重視した企業活動や気候変動対策にも寄与します。
 

「Re:ブース」で持続可能な展示会文化の実現へ

Re:ブースは、展示会を「使い捨てのイベント」から「環境に配慮した持続可能なビジネス活動」へと変えていく取り組みです。
これからの展示会において、企業の環境意識やサステナビリティへの姿勢はますます重要になります。

株式会社オージャストでは再利用可能な展示ブース【Re:ブース】にて、年間75~100件以上の展示会をサポートさせて頂いており、多くのお客様にお喜び頂いております。
Re:ブースは、環境配慮とビジネス価値の両立を実現する展示ソリューションとして、サステナビリティの実現とSDGsの達成に貢献していきます。

導入のご相談など、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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