社内イベント・クリエイティブ
社内イベント・クリエイティブ制作のオージャスト2022-01-20
2022-01-20
エンプロイーエクスペリエンスの向上を目指す企業が増えているといいますが、いざ実践という段階になると、どの部署が率先して取り組むべきか迷うかもしれません。そのようなときにまず手を挙げるべきなのは、ズバリ、人事部です。こちらでは、人事部がエンプロイーエクスペリエンスの向上を率先して取り組むべき理由についてご紹介しています。
それでは早速、人事部門がエンプロイーエクスペリエンスの向上を率先して行うべき理由についてご紹介しましょう。
人材確保で企業と人材をつなぐ役割があるのは人事部門です。そして、人材確保後にも従業員の生の声が届きやすいのが人事部門なのです。
つまり、人事部門は他部門よりも、従業員の希望や不満などの情報を収集しやすいということですね。
エンプロイーエクスペリエンスの向上は、従業員満足度アップに必要な取り組みですので、まずは人材の窓口になる人事部門が率先して取り組むのがベストなのです。
従業員からの情報が届いても、それを放置していたのではエンプロイーエクスペリエンスの向上は望めません。では、人事部門はまず、何をすべきなのでしょうか。
以前では、営業といえば飛び込みや電話でのテレアポが当たり前でしたが、現在ではオンライン営業が台頭してきていて、飛び込みや電話でのテレアポはほとんど必要なくなりました。
つまり、時代の流れとともに、ビジネスモデル自体も変化し続けているということで、古いビジネスモデルのままでは、優秀な人材を取り逃がすことになりかねないということです。
人材の定着率が悪くてお困りなら、ビジネスモデルという根本の部分の見直しを行いましょう。
何はともあれ、従業員一人ひとりの声にはしっかりと耳を傾けましょう。それをしないでいると、従業員が何を望んでいるのか、どのような不満を抱えているのか、という点が不透明のままで、従業員満足度を高める対策は行えないままになるでしょう。
一方、従業員の声にしっかりと耳を傾ければ、何を改善すれば良いのかという点が、おのずと見えてくるはずです。
表計算ソフトの使用が定着している現在、そろばんで数字をはじき出して、それをノートにまとめる人はほぼいませんよね?
これはひとつの例えですが、古いシステムをそのまま採用し続けていると、IT化に慣れた人材はどんどん企業から離れていきます。
そうならないためには、まずは企業内のIT化を推進し、従業員ファーストで働く環境を整えることに尽力しましょう。
今回は、人事部門がエンプロイーエクスペリエンスの向上を率先して取り組むべき理由についてご紹介してきました。
人事部門は、他の部署よりも従業員との距離が近く、従業員の声が届きやすい部門です。
より良い人材の確保や従業員の離職率を下げたいなら、まずは人事部門から動き出し、エンプロイーエクスペリエンスの向上を目指しましょう。
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