社内イベント・クリエイティブ
社内イベント・クリエイティブ制作のオージャスト2024-07-14
2024-07-14
SDGs15「陸の豊かさも守ろう」では、世界の自然や陸上生物の保護と回復を目的に、「森林を管理して砂漠化を防ぐ」「陸の生態系を守り再生する」「生物多様性を守る」など多くの課題が盛り込まれています。
自然破壊や生物多様性の損失を防ぐために、私たちはなにをすればよいのでしょうか。
この記事では、SDGs目標15に関連する企業の取り組み事例を紹介します。
目次
SDGs15で主な課題として挙げられるのが「森林の減少」と「生物多様性の損失」です。
2020年の世界の森林面積は約40億ヘクタールあり、地球の陸地面積の30%を占めています。しかし、無計画な伐採や都市化などによって、2010年からの10年間で年平均470万ヘクタール減少しています。
また、世界ではハイペースで生物多様性が損失しているのが現状です。生物多様性は、あらゆる生物と多彩な関わり合いを持ち、互いにつながり合ってバランスを保っている状態のことをいいます。
陸生の動植物や昆虫は、全体の80%以上が森林を住処にしていることから、森林の減少によって住処を失っています。人間の安定した生活を維持するためにも、森林や動植物の生態系を維持することが大切です。
SDGsゴール15の達成に向けた取り組みを行う国内企業、
・UCC上島珈琲
・住友林業株式会社
・キユーピー株式会社
・公益財団法人イオン環境財団
・日本航空株式会社
について、それぞれの取り組み内容を紹介します。
UCC上島珈琲は、JICA(国際協力機構)が2003年より進めていた森林保全プロジェクトに参画し、エチオピアの森林保全と現地でコーヒー栽培に関する支援を行っています。
コーヒー発祥の地であるエチオピアでは、木材で現金収入を得るために森林伐採が行われ、環境破壊が懸念されています。UCCが同プロジェクトを通じて出会ったのが、森林保護地区であるベレテ・ゲラ地区に自生する香り豊かなコーヒーでした。
UCCはJICAの依頼を受け、2011年に「ベレテ・ゲラ森林保全プロジェクト」の調査員として初めて現地に入り、以来、森林を守りつつ、自生コーヒーで現金収入を得られるよう、コーヒー栽培の技術指導や品質向上、モチベーションアップのための取り組み(品質コンテストの開催)を行っています。
また、日本で初めてベレテ・ゲラ産コーヒーを製品化し、現在も販売を続けています。
参考:森林保全プロジェクト – コーヒーはUCC上島珈琲
住友林業株式会社は、持続可能な森林経営に積極的に取り組んでいる企業です。日本国土のおよそ800分の1という広い面積の森林を管理し、森林の循環をつくり続けています。
またコンテナ苗木生産の近代化にいち早く着手し、独自に研究開発した生産技術を活用。適切に環境管理された施設栽培型の生産施設の運営などを通じて、森林資源の持続性と積極的な資源生産に寄与しています。
参考:持続可能な森林経営 | 住友林業
キユーピー株式会社は、生物多様性の保全に努め、持続可能な社会を次世代につないでいくために「キユーピーグループ生物多様性方針」を打ち出しています。
<キユーピーグループ生物多様性方針>
キユーピーグループは原材料を生み出す豊かな自然に感謝し、生物多様性の保全と生態系の回復、再生に努めネイチャー・ポジティブを目指します。
1. 生物多様性への依存と影響をバリューチェーン全体で把握します。
2. 把握した依存と影響を経営判断に活かし、情報の開示に努めます。
3. 生物多様性への負の影響を最小限に抑え、同時に生態系を回復、再生する活動を積極的に行います。
4. ステークホルダーの皆様との対話と協働により、バリューチェーン全体で生物多様性保全の取り組みを推進します。
参考:生物多様性の保全 | サステナビリティ| キユーピー
公益財団法人イオン環境財団では、植樹活動の取り組みでSDGs15の達成に貢献しています。
1991年から始められた植樹活動は、国内外で進められており、2023年には植えた木の累計が1,255万本を突破しました。
現在は「イオン環境財団による森づくり」「イオンふるさとの森づくり」「イオン東北復興ふるさとの森づくり」の3つの活動を、世界各地のボランティアとともに進めています。
参考:イオンの森づくり – 公益財団法人 イオン環境財団
日本航空株式会社は、JALグループ全体をとおして生物多様性の保全に努めています。
具体的な取り組みのひとつが「野生生物の違法取引防止」です。JALグループでは、航空機で持ち出される絶滅危惧種を事前に発見し、不正な取引を防止する取り組みを強化しています。
また、国の天然記念物に指定されているタンチョウの保全活動も行っています。2016年から北海道にてタンチョウ採食地の環境整備を行っており、多くの人がタンチョウに関心を持てるよう「JALタンチョウフォトコンテスト」を実施しています。
参考:生物多様性の保全 | サステナビリティ | JAL企業サイト
この記事ではSDGs目標15「陸の豊かさも守ろう」に取り組む企業事例を紹介しました。
森林と生態系を保護するため、日本でもさまざまな企業がSDGs15に関連する取り組みを行っています。
今回紹介した取り組み事例を参考に、自社でもどのような社会貢献ができるかを考えてみてはいかがでしょうか。
展示会ブースは、短期間のイベントのために制作され、会期終了後に解体・廃棄されるケースが少なくありません。
このような使い捨ての展示ブースは、大量の資源消費や廃棄物の発生につながっています。
再利用可能な展示ブース「Re:ブース」は、展示会における環境負荷を軽減し、サステナビリティ(持続可能性)を意識した展示会運営を実現する取り組みです。環境に配慮した展示会を実現することで、持続可能な社会の実現にも貢献します。
日本では、年間およそ700件(一般社団法人 日本展示会協会調べ)の展示会が開催されており、約77000社の企業がブースを設営しています。
現在SDGsを推進している大企業も含む多くの企業・団体が、未だに木工のブースを制作しては壊しているのです。

展示ブースの制作には、木材加工や運搬、施工など多くのエネルギーが使用されます。
Re:ブースは資材を繰り返し使用できる構造にすることで、新たな資材の製造や加工を減らし、エネルギー消費の削減につながります。
同じ資材を長く使用することで、展示会の運営に関わるエネルギー負荷を抑え、サステナビリティの観点からも持続可能な展示会運営に貢献します。
Re:ブースは、展示ブースを使い捨てにしない「循環型の展示運営」を実現します。
従来の木工ブースでは、会期終了後に多くの資材が廃棄されていましたが、Re:ブースは再利用可能な構造のため、廃棄物の発生を大幅に削減できます。
資源を無駄にしない展示会のあり方を提案することで、サステナビリティを意識した持続可能な生産と消費の実現に貢献しています。
資材の製造や廃棄にはCO₂排出が伴います。
Re:ブースは資材を繰り返し使用することで、新たな資材製造や廃棄処理を減らし、結果としてCO₂排出量の削減につながります。
環境負荷の少ない展示会運営を実現することで、サステナビリティを重視した企業活動や気候変動対策にも寄与します。
Re:ブースは、展示会を「使い捨てのイベント」から「環境に配慮した持続可能なビジネス活動」へと変えていく取り組みです。
これからの展示会において、企業の環境意識やサステナビリティへの姿勢はますます重要になります。
株式会社オージャストでは再利用可能な展示ブース【Re:ブース】にて、年間75~100件以上の展示会をサポートさせて頂いており、多くのお客様にお喜び頂いております。
Re:ブースは、環境配慮とビジネス価値の両立を実現する展示ソリューションとして、サステナビリティの実現とSDGsの達成に貢献していきます。
導入のご相談など、お気軽にお問い合わせくださいませ。
地球環境に配慮した次世代型展示ブース【Re:ブース】の詳細はこちら
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