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SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」企業10社の取り組み事例を紹介

2026-03-04

SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」企業10社の取り組み事例を紹介

2026-03-04

「SDGsの取り組みに興味があるけど何をすればいいか分からない」といった疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。
企業が取り組みを進めている事例をひとつでも多く知ることで、自社がどのように事業貢献できるのかが見えてくるはずです。
この記事では、SDGs14「海の豊かさを守ろう」に取り組む企業10社の事例を紹介しますので、自社の施策を検討する際の参考にしてください。
 
 

SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」とは

SDGsゴール14とは、海洋物資を守って、豊かさを持続するための目標です。
私たち人間は、広大な海の恵みを受ける一方で、以下のような深刻な問題を引き起こしています。
 
・魚の乱獲によって海の生き物が絶滅の危機に直面している
・プラスチックごみによる海洋汚染の深刻化
 
このまま何の対策もしなければ、持続可能な未来は訪れません。
SDGs14「海の豊かさを守ろう」では、海を取り巻く問題を解決すべく、国際社会が一丸となってさまざまな取り組みを進めています。
 
 

SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」に取り組んでいる企業10社の事例

SDGs14の達成に向けた活動を行う企業10社について、それぞれの取り組み事例を紹介します。
・MSC「海のエコラベル」
・株式会社スマイリーアース
・株式会社商船三井
・パナソニックホールディングス株式会社
・株式会社プロジェクトデザイン
・ネスレ日本株式会社
・スズキ株式会社
・株式会社SUSTAINABLE JAPAN
・株式会社コーセー
・エームサービス株式会社

 

MSC「海のエコラベル」

MSC(海洋管理協議会)は、水産資源と海洋環境の保全を目的に、持続可能な漁業を認証する国際的な制度を運営しています。MSC認証は、資源の持続可能性や生態系への影響、適切な管理体制などの基準に基づき、第三者機関が厳格に審査する仕組みです。
また、流通・加工段階でも認証(CoC認証)を設けることで、認証水産物が適切に消費者へ届くよう管理しています。さらに「海のエコラベル」を通じて、消費者が環境に配慮した商品を選択できる仕組みを構築し、需要の拡大によって持続可能な漁業の普及を促進しています。
これらの取り組みにより、SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」を中心に、持続可能な社会の実現に貢献しています。
参考:MSC (海洋管理協議会)「Marine Stewardship Council」
 

株式会社スマイリーアース

スマイリーアースは、「ものづくり」を軸に環境と社会課題の解決に取り組むSDGs企業です。タオル製造における化学薬剤による河川汚染の課題に対し、産業廃水の無害化技術やバイオマスエネルギーの導入を実現し、環境負荷の少ない循環型の生産プロセスを構築しています。
また、ウガンダのオーガニックコットンをフェアトレードで調達し、現地農家の自立支援や女性の社会的地位向上にも貢献しています。さらに、オープンファクトリーや啓発活動を通じて持続可能な消費行動の普及にも注力しています。
これらを通じて、環境保全と地域・国際社会の発展を両立し、持続可能な社会の実現を目指しています。
参考:Smileyearth「スマイリーアースのSDGs達成actionプラン」
 

株式会社商船三井

商船三井は、海運事業による環境への影響を低減するため、海洋保全に関する取り組みを推進しています。船舶が安定して航行するために船内に取り込む海水の「バラスト水」は、排出時に外来生物を他地域へ運んでしまうリスクがあります。同社はこの課題に対応するため、バラスト水処理装置を全船に搭載し、生態系への影響低減を図っています。
また、船内廃棄物の適切処理やダブルハル構造の採用により海洋汚染を防止しています。さらに、マイクロプラスチック回収やマングローブ再生などにも取り組み、持続可能な海洋環境の実現に貢献しています。
参考:商船三井「海洋環境保全・生物多様性保護」
 

パナソニックホールディングス株式会社

パナソニック ホールディングスは、海洋資源の保全を目的に「サステナブル・シーフード」の普及に取り組んでいます。乱獲や環境破壊により水産資源が減少する中、MSC・ASC認証などを取得した持続可能な水産物の利用を推進しています。
2018年からは社員食堂に導入し、2024年時点で57拠点に拡大しています。社員が日常的に選択することで理解を深め、社外でも環境配慮型の消費行動を促すことを狙いとしています。また、WWFジャパンと20年以上連携し、海洋保全活動や寄付も実施しています。
これらを通じて、SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」への貢献を目指しています。
参考:パナソニック ホールディングス「『海を守る選択!』サステナブル・シーフードを社員食堂から拡げる」
 

株式会社プロジェクトデザイン

株式会社プロジェクトデザインは、海洋ごみ問題について考えるゲーム型のアクティブラーニング学習教材「CHANGE FOR THE BLUEカードゲーム」を開発しました。
主に小学生高学年から中学生向けの授業で利用されており、若年層への海洋ごみ問題の認知向上を目的に展開されています。
本ゲームを提供することによって、子どもたちが海洋ごみ問題を自分ごととして理解し、海洋ごみを減らす「はじめの一歩」を後押ししています。
参考:株式会社プロジェクトデザイン「「CHANGE FOR THE BLUE」カードゲーム​とは」
 

ネスレ日本株式会社

ネスレ日本株式会社は、海洋プラスチックごみ削減のための製品設計・包装改革を進めています。
2025年までにプラスチックパッケージの95%以上をリサイクル可能設計にすること、2018年比でバージンプラスチック使用量を3分の1削減することを目指しています。
また、人気製品「キットカット」の大袋タイプの外袋をプラスチックから紙パッケージへ変更し、2022年末までに累計約1,150トンのプラスチック削減を達成しました。
併せて紙ストローの採用なども進め、海洋プラスチックごみの発生抑制に取り組んでいます。
参考:ネスレ日本「SDGs 14「海の豊かさを守ろう」の現状と課題解決のために私たちにできること」
 

スズキ株式会社

スズキ株式会社は、目標14の達成に向けて、海洋プラスチックごみ問題への対応として「スズキクリーンオーシャンプロジェクト」を始動しました。
同社は船外機に取り付け可能なマイクロプラスチック回収装置を世界で初めて開発し、走行中に水面付近のマイクロプラスチックごみを回収できる仕組みを実現しています。
また、水辺の清掃活動を継続し、純正部品の梱包資材を紙製素材に置き換えることで年間約2.3トンのプラスチックごみ削減を見込むなど、海洋環境の保全に取り組んでいます。
参考:スズキ「スズキ、世界初の船外機用マイクロプラスチック回収装置を開発」
 

株式会社SUSTAINABLE JAPAN

株式会社SUSTAINABLE JAPANは、海洋ごみ対策として、海洋浮遊ごみ回収機「SEABIN(シービン)」の実証実験を行うなど、「未来の子供たちにきれいな海を残す」というコンセプトのもと、海洋環境保全に取り組んでいます。
同社は熊本県水俣市、宇城市の漁港や長崎県五島市福江島の港で、地元高校生と一緒にビーチクリーンに参加しました。その際にSEABINを数日間設置し海洋ごみを回収するとともに、地元住民や高校生に海の大切さや海洋ごみ問題について伝える活動を展開してきました。
参考:株式会社SUSTAINABLE JAPAN「SDGsへの取組み」
 

株式会社コーセー

株式会社コーセーは、目標14の達成に向けて、代表ブランド『雪肌精』を通じた「SAVE the BLUE~Ocean Project~」を2009年から継続しています。
このプロジェクトは、対象商品の売上の一部を沖縄のサンゴ保全活動へ寄附する支援活動です。2024年度までに、5mプール約34面分に相当する累計約20,976本のサンゴを植え付けするなどの成果を上げています。
また、気候変動により白化しやすい環境下でも生育しやすい高温耐性に優れたサンゴの植え付けを進める体制を構築し、沖縄のサンゴ礁の未来を守る取り組みを継続しています。
参考:株式会社コーセー「「BLUE」シリーズも加わり、 2025年雪肌精「SAVE the BLUE~Ocean Project~」を7月1日から開始」
 

エームサービス株式会社

エームサービス株式会社は、目標14の達成に向けて、環境に配慮した水産資源利用の取り組みを進めています。
同社は、陸上養殖された「幸えび」を給食業界で初めて採用しました。「幸えび」は抗生物質・保存剤を使わず、循環式の閉鎖環境で育てられる国産バナメイエビであり、環境負荷の低い養殖方法が特徴です。同社は2022年12月から、受託運営するオフィスや工場、学校などの食堂施設で「幸えび」を使用したメニューの提供を開始し、食べられる部分を増やすことで食品ロスの削減にもつなげています。
こうした持続可能な水産物の活用を通じ、海洋資源の保全と環境配慮型の食材利用に寄与しています。
参考:エームサービス株式会社「給食業界初!地球にやさしく丸ごとおいしい陸上養殖された「幸えび」を採用」
 

まとめ

この記事では、SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」に取り組む企業の事例を紹介しました。
世界では魚の獲り過ぎによって貴重な資源が失われつつあり、年間で800万トンものプラスチックごみが海に流出しています。
非常に早いスピードで海洋汚染が進むなか、国や自治体だけでなく、個人レベルでも行動に移すことが大切です。
企業での取り組みを検討している方は、まずはプラスチック製品の使用を削減するなど、できることから始めてみてはいかがでしょうか。
 
 

再利用できる展示ブース「Re:ブース」とSDGsへの取り組み

展示会ブースは、短期間のイベントのために制作され、会期終了後に解体・廃棄されるケースが少なくありません。
このような使い捨ての展示ブースは、大量の資源消費や廃棄物の発生につながっています。

再利用可能な展示ブース「Re:ブース」は、展示会における環境負荷を軽減し、サステナビリティ(持続可能性)を意識した展示会運営を実現する取り組みです。環境に配慮した展示会を実現することで、持続可能な社会の実現にも貢献します。

日本では、年間およそ700件(一般社団法人 日本展示会協会調べ)の展示会が開催されており、約77000社の企業がブースを設営しています。
現在SDGsを推進している大企業も含む多くの企業・団体が、未だに木工のブースを制作しては壊しているのです。

「Re:ブース」とSDGs目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに

展示ブースの制作には、木材加工や運搬、施工など多くのエネルギーが使用されます。
Re:ブースは資材を繰り返し使用できる構造にすることで、新たな資材の製造や加工を減らし、エネルギー消費の削減につながります。
同じ資材を長く使用することで、展示会の運営に関わるエネルギー負荷を抑え、サステナビリティの観点からも持続可能な展示会運営に貢献します。
 

「Re:ブース」とSDGs目標12 つくる責任 つかう責任

Re:ブースは、展示ブースを使い捨てにしない「循環型の展示運営」を実現します。
従来の木工ブースでは、会期終了後に多くの資材が廃棄されていましたが、Re:ブースは再利用可能な構造のため、廃棄物の発生を大幅に削減できます。
資源を無駄にしない展示会のあり方を提案することで、サステナビリティを意識した持続可能な生産と消費の実現に貢献しています。
 

「Re:ブース」とSDGs目標13 気候変動に具体的な対策を

資材の製造や廃棄にはCO₂排出が伴います。
Re:ブースは資材を繰り返し使用することで、新たな資材製造や廃棄処理を減らし、結果としてCO₂排出量の削減につながります。
環境負荷の少ない展示会運営を実現することで、サステナビリティを重視した企業活動や気候変動対策にも寄与します。
 

「Re:ブース」で持続可能な展示会文化の実現へ

Re:ブースは、展示会を「使い捨てのイベント」から「環境に配慮した持続可能なビジネス活動」へと変えていく取り組みです。
これからの展示会において、企業の環境意識やサステナビリティへの姿勢はますます重要になります。

株式会社オージャストでは再利用可能な展示ブース【Re:ブース】にて、年間75~100件以上の展示会をサポートさせて頂いており、多くのお客様にお喜び頂いております。
Re:ブースは、環境配慮とビジネス価値の両立を実現する展示ソリューションとして、サステナビリティの実現とSDGsの達成に貢献していきます。

導入のご相談など、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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