社内イベント・クリエイティブ
社内イベント・クリエイティブ制作のオージャスト2021-11-26
2021-11-26
エンプロイーエクスペリエンス(EX)の向上は、従業員だけでなく企業にもメリットをもたらす取り組みです。
そのような理由から、取り組みに努める企業が増えていますが、向上方法がわからなければ取り組みようがありませんよね。こちらでは、エンプロイーエクスペリエンスの向上方法についてご紹介しています。
エンプロイーエクスペリエンスは、従業員がより快適な環境で働くための取り組みで、大手企業を中心として、実践する企業が増えています。
それではまず、エンプロイーエクスペリエンスの向上方法からご紹介しましょう。
早期離職者が多く定着率が悪いという状況になったとき、まず確認しなければならないのは、従業員が実際に働いている環境です。
とはいえ、IT企業と飲食業では働く環境が全く異なり、問題点も異なります。しかし、いずれの場合でも早期離職者が多い、従業員の定着率が悪いという状況になっているということは、何らかの問題が発生していることは間違いありません。
そこで役立つのが、従業員に対するヒアリングで問題を探り出し、問題解決に取り組むということなのです。
これにより問題が解決し、従業員が望む環境になれば、早期離職者が減り、定着率もアップするでしょう。
特に従業員数が多い企業の場合では、従業員の年齢や家庭環境がバラバラで、改善の1本化が難しい場合もあるでしょう。
そのようなときには、ヒアリングした従業員の年齢や家庭環境、部署などで分類し、それを図解化してみましょう。
そうすることで、年齢別や家庭環境別、部署別などの問題点が浮き彫りになり、より問題を解決しやすくなります。
こうした企業側の姿勢によって従業員の企業に対する愛着が強まれば、彼らのモチベーションがアップし、業績が右肩上がりになる可能性が広がるのです。
あらゆる部分でOA化が進んではいても、そこに人材が存在しなければ業務は先に進みません。
それを避けるためにも、ヒアリング内容を図解化し、問題解決に向かって動き出しましょう。
企業が人材を選ぶのではなく、人材が企業を選ぶ時代となった今、優秀な人材確保のカギを握るのは「いかに従業員ファーストの労働環境を築くのか」という点です。
そして、それに役立つのがエンプロイーエクスペリエンス向上のための取り組みです。こちらでは、エンプロイーエクスペリエンスに取り組むための基本となる「従業員に対するヒアリング」と「ヒアリング内容の図解化」についてご紹介してきましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
今の時代は消費者の趣向がモノ消費からコト消費へと変わってきています。
同じように、働く人が職場に求めるものが、
お金や待遇から、働く経験(成長、やりがい)に変わっています。
大切な従業員の経験価値が高まるように、
企業としてできることを実践していきましょう!
オージャストではエンプロイーエクスペリエンスの向上に繋がる施策をご提案いたします。
ご相談は無料です!お気軽にご相談ください。
こちらの記事もオススメ→企業が努めるべきエンプロイーエクスペリエンス(EX)の向上とは?
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