社内イベント・クリエイティブ
社内イベント・クリエイティブ制作のオージャスト2021-10-01
2021-10-01
コロナ禍で在宅勤務やテレワークが一般化していますが、社員がサボる、生産性が落ちているといった悩みを抱える企業が多くなっています。監視を強化すればうまくいくように思えますが、その結果社員のモチベーションが低下する、最悪の場合辞めてしまうといったケースも見られます。
ではどうすれば、サボりを防ぎつつ生産性を高めることができるのでしょうか。
まず在宅勤務で社員がサボる原因として、以下のようなものが挙げられます。
・家の環境で集中できない
・自粛で精神的に追い込まれている
・オンオフの切り替えがうまくいかない
・業務内容がわからない
まず家だとなかなか集中できないという人は多いでしょう。これは仕事に限った話ではなく、たとえば勉強などでもどうしても家で集中できない人は一定数存在します。
しかし自粛が求められる現状では家で仕事をするしかないので、慣れていく必要があります。家でも集中できるよう習慣づけられれば、家でも問題なく仕事ができるようになるはずです。
また自粛によって精神的に追い詰められていて、その結果仕事どころではなくなっている人も多いかと思います。特に一人暮らしの場合、孤独感が顕著になり、精神的な病気になってしまうケースもあります。
社員の孤独感を解消し、精神状態を良くするための取り組みも重要です。通勤していた頃は外に出ることでオンオフを切り替えていましたが、自宅のみの勤務ですと切り替えが難しいという意見もあるでしょう。
最後に、特に若手社員の場合業務がわからなくて在宅勤務がうまくいかないケースもあります。オフィスならわからないことを質問しやすいですが、在宅勤務だとコミュニケーションが円滑にいかず、躓いてしまう場合があるでしょう。これを防ぐための対策も必要です。
以上の原因を踏まえ、社員のサボりを防ぐための対策をお伝えします。
・ビデオ会議ツールを使用する
・コミュニケーションツールを使用する
ビデオ会議ツールを使用することで社員がお互いに話し合うことができます。また業務を連携しやすい、孤独感を解消できるといったメリットもあります。ビデオを活用することでオンオフの切り替えもしやすく、緊張感を得やすいでしょう。
またチャット形式のコミュニケーションツールもサボり防止に有効です。業務の進捗をお互いに把握しやすくなるので、進捗管理ができます。
在宅勤務になって社員のモチベーションが低下してしまうケースもあります。在宅勤務に慣れない、オンオフの切り替えが難しいといった理由でのモチベーション低下であれば、上でご紹介したようなツールを活用した対策で解決できます。
先ほどお伝えしたように、ビデオツールやコミュニケーションツールが非常に有効でしょう。しかし、これらのツールを駆使した結果、社員が仕事に対して息苦しさを感じるという問題が出てくることもあります。こうなると、パフォーマンスが低下する可能性が高いです。
在宅勤務によってパフォーマンスを低下させないためには、ある程度社員が自由に休憩できる、自由に作業できる環境を許容する必要があるでしょう。具体的には、四六時中ビデオ通話するのではなく、一定時間空ける、細かく管理しすぎないといったことが重要です。
社員が自発的に動いている状態が理想的でもっともパフォーマンスが上がるので、仕事をやらされているのではなく自発的に働くよう配慮する必要があるでしょう。
在宅勤務で業務を行う体制を構築することも重要ですが、それだけでは業務がうまくいかないこともあります。
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