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インタビュー

平川商事株式会社様 特別インタビュー

2017-07-07

平川商事株式会社様 特別インタビュー

2017-07-07

今回は平川商事株式会社で総務部のマネージャー業務を行われている総務部 課長 麻生 義憲様にお話しを伺いました。

●オージャストに今回イベントを任せていただくことになった経緯やきっかけは?

平川商事様:知人の誘いで参加したゴルフにオージャストの代表・金氏もいらっしゃって。そのときはまだ外部にイベント企画を発注する予定も何もなかったのですが、良いご縁をいただいたとは感じましたね。金氏は当時30代で、「お若いのにすごいなぁ」というのが率直な印象。勢いもあって、知的。こういう方が社長の器なんだと思いましたね。

●そのゴルフの後、ご縁を大切にしたいと思い、早速いくつか提案をさせていただきました。

平川商事様:さすがイベント企画会社だなぁと思いましたね。社内イベントはずっと自分たちの手で作り上げてきましたが、思いのほか、大変なんですよね。それをプロに任せることができたらどんなに楽になるだろうか…と思わず期待も高まる提案内容でした。

 

●ありがとうございます。今回のイベントでいただいたご要望は「スタッフを泣かせる演出」でしたね。

平川商事様:うちの社長の希望だったんです。他社の表彰式などに参加するとスタッフが感動して泣いている姿を見かけるのに、うちのものはなぜ泣かないのかと(笑)。「今回は絶対に泣かせてみせよう!」と思いまして(笑)。で、自分たちで考えたキーワードは家族や仲間。でも、その先、どう企画を立て演出すればいいのか行き詰まってしまって…。中途半端な内容にはしたくなかったですしね。

 

●御社からの要望を受け、オージャストでは家族の映像や上司からのお手紙などを提案しましたが、いかがだったでしょうか。

平川商事様:私個人としてはすごくよかったと満足していますよ。さすがプロだなぁと思いましたね。こちらの意図がすごく伝わっていたと思います。とくに上司の手紙なんて私たちでは思いつきません。私たちの狙い(笑)どおり、たくさんのスタッフが「まさか上司から感謝の気持ちのこもった直筆のお手紙をいただけるなんて思ってもみなかった」と感動の涙を流していました。
※写真はイベントの様子

 

どの企画もしっかり作り込まれていて、分かりやすかったというのが社内の感想。逆に、丁寧に作り込んだ分、一つひとつのエピソードが長くなってしまった感はありましたが、そこは表裏一体ですから仕方ないですよね。

 

●ありがとうございます。オージャストに頼んでよかったと思っていただけているとしたら、それはどういうところでしょうか。

平川商事様:やはり、私たちは素人ですから、いくら頑張っても独りよがりなんですよね。スタッフを満足させたい、会社のロイヤリティを上げたい、その気持ちは強くても、それを具体的なイベントに作り上げるアイデアもスキルも乏しい。そうした私たちに足りない部分を、今回はプロであるオージャストさんの力を借りることができたのがよかったですね。私たちは良いものを作りたいあまりについつい欲張ってしまって、ギリギリまで無理難題を言いましたが、それにもきっちり対応してくださいました。クライアントが満足する良いものを作り上げようとするオージャストさんのプライドも感じることができました。

●ありがとうございます。今後についてはいかがでしょうか。

平川商事様:社内イベントとしては他にも社員旅行や、入社式のあとの懇親会なども該当するのかなと。社員旅行は今まで社員を連れていくだけ、宿泊先や食事など最低限の手配にとどまっていましたが、ここもまだもっと面白くできる余地があるんじゃないかと思っています。懇親会についてもちょっとした出し物や、研修生の家族からの手紙を渡すといったサプライズ演出も行ってきましたが、まだまだ何かできると感じています。こういう部分にも今後、オージャストさんの知恵や力をお借りできればありがたいですね。期待していますよ。

 

●ありがとうございます!