社内イベント・クリエイティブ
社内イベント企画プロデュース、クリエイティブ制作のオージャスト2022-06-14
2022-06-14
株式会社オージャスト(本社:大阪府大阪市、代表取締役:金 功勇)は、展示会のブース設計経験のあるマーケティング・営業担当者111名に対し、「展示会ブース設置」に関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
目次
調査概要:「展示会ブース設置」に関する実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年4月1日〜同年4月1日
有効回答:展示会のブース設計経験のあるマーケティング・営業担当者111名
72.1%の企業が、SDGsの取り組みを実施しているという回答になりました。
<自由回答・一部抜粋(n=80)>
・40歳:プラスチック削減。
・40歳:リサイクル可能な資材の利用、海水品質担保支援活動。
・27歳:マイカップ持参等環境に配慮した取り組みを行っている。
・58歳:商品の梱包の簡素化。プラスチックや金属などの分別。
・31歳:水の無駄遣いをしない。
・59歳:工場の廃棄品の再利用。
SDGsの取り組み「プラスチック削減」や「リサイクル可能な資材の利用、海水品質担保支援活動」などの回答がありました。
SDGsの取り組みを行っていない企業も、47.8%が取り組みの必要性を実感しているという結果になりました。
73.9%の企業が、展示会ブース設置を「使い捨て」にしているという結果になりました。
3社に1社以上が、展示会ブース設置とSDGsを関連付けて考えられていらっしゃらないという結果になりました。
展示会ブース出展時の設営費用、「50~100万未満」が19.8%で最多となりました。
展示会ブース出展時の設営時間、22.5%が「3時間~5時間未満」という結果になりました。
約8割が、展示会にかかる費用と時間を削減する必要性を実感していると回答しました。
75.6%の企業が、SDGsへの取り組みと設営にかかる費用・時間削減が同時に叶う展示会ブース作成サービスに興味があるという結果になりました。
展示会のブース設計経験のあるマーケティング・営業担当者111名に対し、「展示会ブース設置」に関する実態調査を実施しました。
今回の調査では、企業の展示会担当者が、SDGsの重要性を理解している一方で、展示会ブース設置に関してはまだまだ「使い捨て」が主流となってしまっている実態が明らかになりました。展示会ブースの設営には高額な費用がかかるだけでなく、準備から撤収まで多くの時間と労力が必要です。かかる費用と時間を最小限に抑え、SDGsへの配慮も同時に実現させる「展示会ブース作成サービス」は、コロナが落ち着きを見せているこれからの営業戦略の1つとして、益々注目を浴びるサービスになると言えるでしょう。
さらに詳しい調査結果はこちらのプレスリリースをご参考ください。
日本では年間約700件の展示会が開催され、77,000社の企業がブースを設営しておりますが、90%以上は展示会が終わると解体され破棄される木工のブースで設営されております。(弊社調べ)
たった数日間のために、設営・解体され大量に破棄される展示会ブースはコスト面でも環境面でもサステナビリティとは言えません。
展示会や見本市で使用する展示ブースをすべて破棄することなく、使い回しができる資材で製作することで、地球環境に優しく、コストを抑えることを可能にしました。
URL:http://orgiast-product.jp/sdgs/
会社名:株式会社オージャスト
所在地:
・関東 〒130-0015 東京都墨田区横網2−10−3 1F
・関西 〒537-0001 大阪府大阪市東成区深江北2-15-24東邦ビル 212
・九州 〒811-2413 福岡県粕屋郡篠栗町尾仲444-1-402
代表者:金 功勇
設立:2006年4月
URL:https://orgiast.jp/
事業内容:社内イベントを活用した組織活性化プランニング
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