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上場のセレモニーで鳴らす鐘とは? 鐘のレンタルについても解説

2022-04-21

上場のセレモニーで鳴らす鐘とは? 鐘のレンタルについても解説

2022-04-21

企業が上場したあかつきに、上場セレモニーの一環として鳴らすことができる「鐘」の存在をご存知でしょうか。
この鐘を打つことは上場を目指す経営者の目標であり、また多くのビジネスマンにとっての憧れでもあります。
本記事では、上場の鐘を鳴らす理由や鐘のレンタルについて解説しますので、来たる上場の日に向けてぜひ参考にしてください。

 

上場の鐘とは

上場の鐘とは、企業が東京証券取引所へ上場した初日にその記念として鳴らす鐘のことです。
もともとは1928年に東京株式取引所で「売買取引(立会)の開始を告げる鐘」として利用されていました。
現在は東証アローズ内に移設され、上場セレモニーで新規上場した企業を祝う目的として打鐘(だしょう)されています。
 

上場の鐘を鳴らす回数

上場の鐘を鳴らす回数は5回が通例とされています。
理由は「穀物が豊かに実る」という意味の五穀豊穣(ごこくほうじょう)に由来しており、企業の繁栄への願いを込めて5回打鐘します。
鐘を鳴らす人についての決まりはなく、企業の代表者がひとりで5回打っても構いませんし、役員・社員ら複数人が手を添え合って打つことも問題ありません。
 

上場の鐘を打てる人数には制限がある

上場の鐘は東証アローズ内のVIPルームに設置されており、入室できる人数は20名程度と限りがあります。
また、新型コロナウイルス感染防止対策の観点から、2022年4月現在では最大5名までの入室制限が実施されています。
したがって、全従業員が上場の鐘を鳴らす場面に立ち会うことは極めて難しいといえるでしょう。
 

上場の鐘はレンタルすることができる

企業やその従業員にとって、上場の鐘を鳴らす瞬間は「社員全員で上場することができた!」という大きな成功体験となります。
しかしながら、上場のセレモニーは入場制限などによって全従業員がすべての場面に立ち会うことができません。
弊社では上場の鐘のベルモニュメントを1日からレンタル・手配することが可能です。
オフィスに上場の鐘を用意して、ぜひとも社員全員で上場の喜びを分かち合ってみてはいかがでしょうか。

上場の鐘レンタル
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まとめ

今回は上場のセレモニーで鳴らす鐘について解説しました。
上場の鐘は企業が上場した初日に「五穀豊穣」を願って5回鳴らすこと、またコロナ禍の現在では鐘を打つことができる人数に制限があること、さらには鐘はレンタルができることなどをおまとめいたしました。
上場の鐘

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