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コロナ禍でもできる!社内レクリエーション10選

2021-04-27

コロナ禍でもできる!社内レクリエーション10選

2021-04-27

コロナの影響でテレワークを行う企業様も増えています。そんなときにモチベーションアップのため、社内イベントをやりたいという担当者の方も多くなっていますが、「どんなことをしたらいいんだろう?」と悩みがちです。

 

そこで、今回はコロナでも行いやすい社内レクリエーション10選をお伝えします!

 

人気のある社内レクリエーション10選

 

意外とやってみると面白い、実例に基づいたレクリエーションをご紹介します。

 

1.心理テスト

 

心理テストは社内レクリエーションの王道といえます。進行役、主催者が心理テストのお題を読み上げ、参加者に回答してもらいます。参加者はそれぞれ回答をメモをする、もしくは共有スペースに記載し、全員が回答したら結果を発表します。

 

進行役が参加者それぞれの回答を確認しながらコメントできるという意味では、共有スペースに回答を記載してもらう方法がより楽しめるでしょう。「〇〇さんの回答はイメージ通り」「〇〇さんの結果は予想外」といったコメントを行うことで、参加者も盛り上がります。

 

心理テストは単に進行するだけでなく、回答後の会話が重要です。むしろ心理テストそのものは会話のきっかけという考え方にすると盛り上がりやすくなるでしょう。

 

2.色合わせ

 

色合わせはオンラインレクリエーションならではのイベントです。主催者が色を指定し、参加者は時間内に指定された色のものを持ってくるというルールです。時間としてはだいたい10秒程度が相場でしょう。

 

10秒以内に持ってこなければならないということで、参加者は焦って家の中のものを探します。その結果思わぬものが出てくるという点がこの色合わせの面白さです。また他の参加者の意外な持ち物がわかったりして、新たな発見があるという面白さもあります。

 

色合わせは手軽でありながら盛り上がりやすい社内レクリエーションです。

 

3.漢字一文字で自己紹介や抱負紹介

 

社内レクリエーションに限らずよくあるものですが、漢字一文字で自己紹介や抱負紹介を行います。参加者にとっては有言実行につながり、お互いにお互いのことを知ることができます。もちろん漢字一文字を言うだけでなく、なぜその漢字にしたのか、どういう意味があるのか、という説明が重要です。

 

一人一人漢字を書いてもらい、一人一人説明していくことに意義があります。人数が多いと多少時間はかかりますが、単に遊びのレクリエーションというよりは自己紹介や抱負紹介の意味も含まれるので、全員が発表することで全員のモチベーションアップにつながります。

 

4.流れ星

 

流れ星は、参加者に流れ星、木、月の絵を描いてもらい、お互いに見せ合うというものです。同じお題にも関わらず、人によって絵が大きく異なるという点が流れ星の面白さです。また流れ星、木、月の絵だけでなく、別の絵で流れ星を行うことも可能です。

 

ポイントとしては、実物を具体的にイメージしにくいものが良いでしょう。たとえば犬や猫でも人によって絵は異なるはずですが、単に画力や種類の違いになってしまいます。流れ星は画力を競うレクリエーションではなくあくまでも違いを楽しむものなので、抽象度が高くイメージで描くような絵が合っています。

 

5.何を描いているのかを当てるゲーム

 

流れ星と似ていますが、こちらは出題者が最初に絵を描いて、その手順を参加者に伝えていきます。自分が何の絵を描いたかを言ってしまうのはNGで、あくまでも手順だけで参加者に絵を描いてもらいます。

 

絵を描いている最中は、参加者は自由に発言して問題ありません。絵を描きながら気軽にコミュニケーションが取れます。

 

 

6.連想ゲーム

 

連想ゲームは〇〇と言えば、というお題に対して連想していくゲームです。シンプルかつ王道ですが、コミュニケーションが生まれやすいというメリットもあります。チーム分けして競い合っても面白く、たとえば制限時間内にいつく挙げられたかといった対戦ができます。

 

7.共通点探しゲーム

 

共通点探しゲームは、参加者同士で共通点を探すゲームです。お互いに共通点を探すのですが、その間にコミュニケーションが生まれるという点が重要です。共通点を探すという目的の元に会話を行うので、漠然とコミュニケーションを取るよりも難易度が低いです。

 

8.Good & New

 

Good & Newは自分に関する良かった、新しいニュースを報告するレクリエーションです。それほど大きいことでなくても良く、あくまでも会話のきっかけのようなものです。参加者の一人が発表し、別の参加者がそれに対してコメントする形で会話を盛り上げます。

 

9.短所変換

 

短所変換は参加者がそれぞれ自分の短所を記載し、他の参加者がこの短所を調書に変換するというものです。本人にとっては短所と思っていたものが長所に変わるというメリットがあり、他の参加者も人の短所をプラスに解釈しようという考えが生まれます。

 

会話のきっかけができることはもちろん、良い考え方が身に付くレクリエーションでもあります。

 

10.他己紹介

 

他己紹介は他の参加者を紹介するレクリエーションです。2人1組で会話する時間が必要なので、時間を決めてそれぞれペアでオンライン通話する時間を設けます。その後全体通話に戻し、ペアの紹介を行います。

 

経験に基づいた確かなレクリエーションをご提供します!

 

今回は「レクリエーション10選」をご紹介しました。

 

株式会社オージャストでは、このようなレクリエーションも準備から開催までお手伝いいたします。もちろんご相談は無料!お気軽にお問い合わせください。