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コロナでも行える会社イベントとは?

2021-01-05

コロナでも行える会社イベントとは?

2021-01-05

会社にとってイベントが必須、とまでは言えないでしょうが、多くの面でプラスに働く可能性は高いといえます。具体的には、会社の宣伝になる、従業員のモチベーションアップにつながる、コロナ禍におけるリモートワーク特有の孤独感を解消する、などが挙げられます。

 

しかしコロナ禍でイベントを実施する際、どのような考えを持って手順を踏めばよいのでしょうか。その思考手順について見ていきましょう。

 

まずはオンラインイベントに焦点を当てる

 

これまで会社イベントは直接会場に集まるものがメインでしたが、最近ではオンラインで会社イベントなど行うケースも増えてきています。

 

特にコロナが流行している現在の状況では、基本的に「オンラインで済むことはオンラインで済ませる」ことが鉄則でしょう。

 

またコロナに感染するリスクを忌避するというだけでなく、参加者の心情を整える作用もあります。会場に行くことでコロナに感染したらどうしよう、身近な人にうつしてしまう可能性もある、といったマイナスな気持ちでイベントに参加しても楽しめないかと思います。

 

そして会場に集まる時間や労力の無駄もあるので、オンラインで楽しめることを優先すべきというのが一般的な傾向です。

 

オンラインイベントをうまく開催する方法

 

コロナ禍においては特にオンラインイベントが良いというのは合理的ですが、オンラインイベントだと楽しめないのではないか?進め方がわからない、やはり直接顔を合わせた方が従業員のモチベーションアップにつながるのでは?といった考えもあるかもしれません。

 

しかし、本当にオンラインイベントでは需要を満たせないでしょうか?それを検討するためには、以下のような項目を考えることが重要です。

 

・目的
・内容
・対象
・集客方法

 

この中でもっとも重要かつ最優先で考えるべき項目は目的でしょう。イベントで何をしたいのかということです。たとえば、従業員モチベーションアップ、帰属意識を高めたい、社員間での交流、などの目的が多いかと思います。

 

オンラインではこれらの目的を満たせないかというと、そんなことはないはずです。会社のイベントの多くは表彰式、飲み会、経営陣からの報告、製品発表などが多いでしょう。

 

これらのイベントは視覚と聴覚が使えれば十分なのでオンラインでも問題ないということです。

 

オンラインイベントを実際やってみるのは難しい?

 

会社のほとんどのイベントはオンラインでも実現可能で、またコロナの問題だけでなくオンラインの方が労力、時間といった観点でもメリットがあります。しかし、オンラインイベントを開催するのは難しいのでは?という疑問が出てくるかもしれません。

 

なぜなら、環境構築、セキュリティ、配信トラブル、といった面倒なこともあるからです。

 

しかし、これらについては問題ありません。オンラインイベント専門の会社も多いため、依頼すればすべて用意してくれるからです。

 

厳密にはある程度自宅で環境を整えなければならないのですが、それについてもすべてイベント会社から指示があります。パソコンを持っていない従業員がいる場合、スマートフォンでも参加できます。

 

イベント会社に依頼すると予算がかかるという心配もあるかもしれませんが、オンラインなので会場を押さえる必要もなければスタッフが会場に足を運ぶ必要もありません。

 

つまりイベント会社にすべて丸投げしても実際にリアルなイベントを開催するより圧倒的に予算を抑えられるのです。

 

一度オンラインイベントを検討してみてはいかがでしょうか?

 

コロナでも行える会社のイベントはオンラインイベントです。しかしコロナだからオンラインにしなければならないというだけでなく、会社のイベントの大半はオンラインでも実現可能で、もっと言えばオンラインの方が時間、労力といった観点でメリットがあります。

 

体を使った体験型のイベントでもない限り、現代においてコロナ感染のリスクを背負ってまで会場に集まる必要はないといえます。コロナの問題がなくてもオンラインの方が効率的な場合がほとんどでしょう。

 

しかしオンラインの場合、オンラインならではの準備が必要、通信のトラブルなどが不安、といった問題もあります。しかしこれに関してはイベント会社に丸投げすればOKです。

 

丸投げしてもリアルなイベントを開催するよりも圧倒的に低予算で済むので、オンラインイベントは主催者にとっても参加者にとっても大きなメリットがあり、逆にデメリットはほとんどないといえるでしょう。

 

ぜひ一度イベント会社に相談してみてください。