社内イベント・クリエイティブ
社内イベント・クリエイティブ制作のオージャスト2021-01-05
2021-01-05
会社でイベントを実施することにより、地域貢献、社員のモチベーションアップが見込めます。さらにコロナ禍の時代ですと、自粛による孤独感の払拭などのメリットも得られます。
本記事では、福岡で会社イベントを実施する場合、どのような手順を踏めば良いのか解説していきます。
福岡という場所でリアルなイベント(実際に会場に集まるイベント)を実施するのであれば、イベント会社に依頼するのが現実的かつ間違いのない方法でしょう。
小規模な会社でなおかつ少人数のイベントであれば、有志を募って自由にイベントを実施する形で問題ないと思います。今はコロナの影響もあり自由にできる状況でもないのですが、外部のイベントに参加するようなことも可能でしょう。
しかし会社の規模が大きくなおかつ参加者の人数も多くなると、自分たちだけで企画するのは難しいです。そこでイベント会社への依頼を検討するのがベターな選択だと言えるでしょう。
小規模なイベント会社も含めると、かなり多くのイベント会社が存在します。具体的な選び方はケースバイケースですが、比較ポイントとしては以下のようなものが挙げられます。
・費用
・設備
・キャスティング
・音楽
・実績
・国際交流
・地域性をどこまで取り入れられるか
・どこまで丸投げできるか
以上のような項目が比較ポイントです。費用や設備についてはイメージしやすいかと思いますが、キャスティングについてはたとえばご当地タレントをイベントに呼ぶようなことが可能です。
イベント会社によって芸能プロダクションなどとパイプを持っていたりそうでなかったりするので、キャスティングにしやすさが変わってくるということです。
音楽については音響設備などが会社によって異なります。実績が豊富な方が良いのは言うまでもないでしょう。
国際交流については、外国から企業を招く場合などはスタッフにも外国人が多い、もしくは多言語を扱える人材がいた方が良いということです。
地域性についても意外と重要なポイントで、特にイベントを通して企業の宣伝をしたい、地域住民と密着型のイベントを開催したい、といった場合に重要です。なぜなら地域密着型のイベント会社の方が地域にパイプを持っており、それを活かして集客していくことが可能だからです。
逆に言えば自社だけでイベントを行う場合、地域密着性は必要ないでしょう。どこまで丸投げできるかについては、だいたいのイベント会社は丸投げが可能です。なのでどちらかというと丸投げできないイベント会社について考慮した方が良いというイメージです。
オンラインイベントの場合は、福岡にあるイベント会社に依頼する必要はありません。オンラインイベントに特化した会社があるので、イベントの企画から実施まですべてオンラインで完結するものもあります。
オンラインイベントを実施している会社は東京に多いのですが、福岡から依頼する形でもまったく問題ありません。海外法人でも日本のイベント会社に依頼するケースもあります。
会社でイベントを実施する場合、リアルに会場に集まるイベントと、オンラインイベントがあります。
福岡で会場を用意してイベントを開催するなら連携を取りやすい福岡のイベント会社に、オンラインイベントであれば全国どこのイベント会社に依頼しても問題ありませんので、それぞれのイベントに合わせてイベント会社を選びましょう。
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