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ニュースリリース

【経営者に聞く、在宅アシスタントの活用実態】経営者の81.9%がアシスタント活用で効果を実感

2022-07-23

【経営者に聞く、在宅アシスタントの活用実態】経営者の81.9%がアシスタント活用で効果を実感

2022-07-23

無料オンラインセミナー「在宅ワーカーを即戦力に引き上げる仕組み化」(https://www.orgiast-product.jp/assistant-support)を開催する株式会社オージャスト(本社:大阪府大阪市、代表取締役:金 功勇)は、在宅アシスタントを活用する経営者110名に対し、在宅アシスタント活用に関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。

 

 

目次

調査サマリー

 

 

調査概要

調査概要:在宅アシスタント活用に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年6月15日〜同年6月15日
有効回答:在宅アシスタントを活用する経営者110名

 

 

Q1.在宅アシスタントの活用を始めたきっかけを教えてください。(複数回答)

在宅アシスタント活用のきっかけ、「新型コロナウイルス感染拡大により、リモート対応が余儀なくされたため」が60.9%で最多となりました。

 

 

Q2.在宅アシスタントにどのような業務を依頼していますか。兼用している場合は、最もメインとなる業務をお選びください。

在宅アシスタントへの依頼している業務、「事務」が30.1%、「経理」が19.1%となりました。

 

 

Q3.在宅アシスタントを活用した結果、期待する効果は得られましたか。(n=110)

約3割の経営者が、 在宅アシスタントの活用に期待以上の効果を実感しているという回答となりました。

 

Q4.(Q3で「期待以上に得られた」「期待通りに得られた」と回答した方に)どのような効果を得られましたか。(複数回答)

在宅アシスタント活用で、約6割が「自身の作業負担を減らすことができた」と回答しています。

 

 

Q5.(Q4で「わからない/答えられない」以外を回答した方に)在宅アシスタントによって、期待以上に助けられた経験があれば自由に教えてください。(自由回答)。

 
<自由回答・一部抜粋>
・56歳:外部のスタッフからの今までにない観点が新鮮だった。
・49歳:社員よりも早く、質の高い仕事をしてくれた。
・51歳:交通費など経費削減。
・38歳:思っていた以上に業務の効率化ができた。
・59歳:業務の知識が自社に少ないので高い成果があった。
・56歳:時間を有効に使え、業務がはかどった。
・52歳:事務所経費の削減等もあり、案件が減った中での利益を確保できるようになった。
・54歳:納期など臨機応変に対応頂けた。

他にも「外部のスタッフからの今までにない観点が新鮮だった」や「社員よりも早く、質の高い仕事をしてくれた」などの声もございました。

 

 

Q6.現在、在宅アシスタント活用における課題を感じていますか。

一方、75.5%が在宅アシスタント活用に課題ありと回答がありました。

 

 

Q7.(Q6で「非常に感じている」「やや感じている」と回答した方に)在宅アシスタント活用における課題を教えてください。(複数回答)。

約6割から「スキルレベルの事前把握」や「迅速なコミュニケーション」に課題の声がありました。

 

 

Q8.(Q6で「あまり感じていない」「全く感じていない」と回答した方に)在宅アシスタントを活用する上で、どのような工夫をしていますか。(複数回答)。

課題がない経営者の63.0%は、「相手の状況や事情を理解する」工夫を実施していると回答がありました。

 

 

Q9.(Q8で「わからない/答えられない」以外を回答した方に)Q8で回答した以外に、在宅アシスタントを活用する上で、工夫していることがあれば自由に教えてください。(自由回答)。

<自由回答・一部抜粋>
・34歳:報連相をしっかりしている。
・52歳:自分ができない不得意な仕事内容を頼むようにする。
・49歳:自由な時間の使い方。
・58歳:相手に家庭環境に配慮する。

他にも「報連相をしっかりしている」や「自分ができない不得意な仕事内容を頼むようにする」などの工夫もされていると回答がありました。

 

 

まとめ

在宅アシスタントを活用する経営者110名に対し、在宅アシスタント活用に関する実態調査を実施しました。

まず、在宅アシスタントの活用を始めたきっかけを伺うと、「新型コロナウイルス感染拡大により、リモート対応が余儀なくされたため」が60.9%で最多でした。在宅アシスタントに依頼している主な業務としては、「事務」が30.1%で最多、次いで「経理」が19.1%でした。

次に、81.9%の経営者が、 在宅アシスタントの活用に期待の効果を実感しており、そのうちの3割以上は「期待以上」の効果を実感していることが分かりました。在宅アシスタント活用による効果を伺うと、「自身の作業負担を減らすことができた」が57.8%で最多、次いで「社内のオンライン化が進んだ」が52.2%の結果でした。他にも、「外部のスタッフからの今までにない観点が新鮮だった」や「社員よりも早く、質の高い仕事をしてくれた」など、在宅アシスタントに助けられたとの声が多数挙がりました。

また、75.5%の経営者が在宅アシスタント活用に課題を感じていることが明らかに。具体的な課題としては、約6割が「スキルレベルの事前把握」や「迅速なコミュニケーション」に頭を抱えていることが分かりました。一方で、在宅アシスタント活用に課題を感じていない経営者の63.0%は、「相手の状況や事情を理解する」工夫を実施していることが分かりました。他にも、「報連相をしっかりしている」や「自分ができない不得意な仕事内容を頼むようにする」などの工夫をしている声も挙がりました。

人件費の削減や人材の安定性などのメリットも多く、コロナ禍を機に、在宅アシスタントの需要が高まりを見せています。活用経験者は、期待通りの効果を実感する一方で、即戦力となる人材の見極めやオンラインのコミュニケーションに課題を感じる経営者も存在し、在宅アシスタントが組織の一員として、より活躍してもらうためにも、経営者として課題を解消できるような仕組みを考える時期にあると言えるでしょう。

さらに詳しい調査結果はこちらのプレスリリースをご参考ください。
 

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調査結果をこちらからダウンロードできます

 

会社概要

会社名:株式会社オージャスト
所在地:
・関東 〒130-0015 東京都墨田区横網2−10−3 1F
・関西 〒537-0001 大阪府大阪市東成区深江北2-15-24東邦ビル 212
・九州 〒811-2413 福岡県粕屋郡篠栗町尾仲444-1-402
代表者:金 功勇
設立:2006年4月
URL:https://orgiast.jp/
事業内容:社内イベントを活用した組織活性化プランニング